ウクライナ90か所
ウクライナのオーロラ:見える場所と時期
ウクライナでは、オーロラは磁気嵐のときにだけ地平線の低い位置に現れます。可能性がもっとも高いのはキーウ付近で、Kp 7前後からです。
磁気嵐ウォッチ:ウクライナからオーロラは見える?
まれですが、見えることがあります。強い磁気嵐(およそKp 5以上)のときには、高さ300〜400 kmにあるオーロラ上部の赤い層が、ウクライナの北の地平線の上まで昇ってきます。スマートフォンやカメラのセンサーは、肉眼よりはるかに簡単にこれをとらえます。
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| 場所 | 写真に必要なKp | 肉眼に必要なKp | 1995年以降の撮影可能な夜 | 前回 |
|---|---|---|---|---|
| オデーサ | 5 | 9+ | 720 | 2026年10月 |
| キーウ | 6 | 7.7 | 225 | 2026年10月 |
| ハルキウ | 6.3 | 8 | 164 | 2026年10月 |
ウクライナで最後に見られたのはいつ?
オデーサで暗い時間帯に写真に写るほど活動が強かった夜(Kp 5以上):
- 2026年10月10日 · Kp 7.3
- 2026年10月4日 · Kp 5.7
- 2026年8月18日 · Kp 5.3
- 2026年8月8日 · Kp 5.7
- 2026年7月23日 · Kp 5.0
- 2026年7月4日 · Kp 5.3
- 2026年6月5日 · Kp 5.0
- 2026年5月15日 · Kp 6.0
- 2026年5月4日 · Kp 6.0
- 2026年4月20日 · Kp 5.0
ウクライナでオーロラをとらえるには
- 予報をチェックしましょう。必要なのはおよそKp 5以上、つまり強い〜非常に強い磁気嵐です。こうした嵐は太陽で大きな噴出が起きてから1〜2日後に届くので、たいていは事前にわかります。
- 街の明かりから離れ、北の方角が開けた場所を探しましょう。海岸、丘、野原などがおすすめです。光は地平線近くの低い空に出ます。
- スマートフォンのナイトモードか、三脚に固定したカメラを使います(3〜15秒)。写真を確認して、北の空が赤やピンクに写っていれば、それがオーロラです。
- いちばん見やすいのはふつう現地時間の22:00〜02:00ですが、大きな磁気嵐では日没直後から始まることもあります。
- Kp 0–2 静穏 オーロラ帯の真下のみ:ノルウェー北部、スウェーデン・フィンランドのラップランド、アイスランド、アラスカ、カナダ北部。
- Kp 3 やや活発 北極圏では明るく、スカンジナビア中部やアイスランド南部では地平線近くの低い空に。
- Kp 4 活発 北極圏では頭上に。ノルウェー南部、スウェーデン、フィンランド、スコットランド北部からは北の低い空に。
- Kp 5 小規模な磁気嵐(G1) オデーサで写真 スコットランド、スカンジナビア南部、バルト三国、米国北部の州、カナダ南部。
- Kp 6 中規模な磁気嵐(G2) イングランド北部、デンマーク、ドイツ北部とポーランド、米国中西部。肉眼より写真の方がはっきり写ることが多いです。
- Kp 7 強い磁気嵐(G3) 英国の大部分、オランダ、ドイツ、ポーランド、チェコ。フランスやアルプス北部からも写真に赤い光が写ります。
- Kp 8 非常に強い磁気嵐(G4) 中央ヨーロッパでは肉眼で。イタリア北部、スペイン、バルカン半島、トルコの黒海沿岸では写真に赤い空が。日本では北海道(名寄、陸別など)で北の低い空の赤いオーロラが写真に写ることがあります。
- Kp 9 極端な磁気嵐(G5) ヨーロッパ全域と米国で見られ、写真では地中海、トルコ、北アフリカまで(2024年5月)。日本でも北海道(名寄、陸別など)では赤いオーロラが写真にはっきり写ります。
ライブ目撃情報
いま訪問者がオーロラを報告している場所です。報告があるたびに順位が上がり、時間がたつと下がっていきます。
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